アーレフ・モハマッド

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アーレフ・モハマッド1907年 - 1984年)は、アフガニスタンの軍人、政治家、外交官。大将。王政時代の国防相、各国大使を歴任した。

経歴[編集]

父はパシュトゥーン人、モハマッドザイ部族出身、母はパシュトゥーン人、サフィ部族出身。

カブールのアマニ学校を卒業。カブールの陸軍大学を卒業し、1938年までトルコの軍事教育施設に研修した。

ドイツで死去。

パーソナル[編集]

妻帯。妻アミーナは、モハマッド・アリーの娘。2男1女を有し、娘はダーウード・パシュトゥーンヤル公に嫁いだ。

トルコ語とドイツ語を話した。