アリアケヒメシラウオ

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アリアケヒメシラウオ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
亜綱 : 新鰭亜綱 Neopterygii
上目 : 原棘鰭上目 Protacanthopterygii
: キュウリウオ目 Osmeriformes
: シラウオ科 Salangidae
: Neosalanx
: アリアケヒメシラウオ N. reganius
学名
Neosalanx reganius Wakiya&Takahashi, 1937
シノニム

Salangichthys regani

アリアケヒメシラウオNeosalanx reganius、有明姫白魚)は、条鰭綱キュウリウオ目シラウオ科に属する魚。

分布[編集]

日本の有明海へ流入する河川の下流域に生息する。[1]

形態[編集]

体は無色透明で、体長は40-55mmになる。産卵期のオスは、尻びれの基部の中央部に黒色胞がいくつかあらわれる。[1]

生態[編集]

産卵期は3-6月で4月に産卵活動が盛んになる。川の水草や底の砂粒に産卵するとされ、約0.9mmの球形の卵を産む。体内卵数は、300-700個である。約1年で成熟する。[1]

人間の利用[編集]

食用としての利用はされていないが、味はシラウオと変わりがないとされる[1]

保全状況評価[編集]

  • 絶滅危惧IA類(CR)環境省レッドリスト
    Status jenv CR.png
  • 福岡県-絶滅危惧ⅠA類(CR) 佐賀県-絶滅危惧Ⅰ類 熊本県-絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 原色日本淡水魚類図鑑(1976)
  2. ^ 日本のレッドデータ検索システム(アリアケヒメシラウオ)”. エンビジョン環境保全事務所. 2012年10月28日閲覧。

参考文献[編集]

  • 宮地傳三郎・川那部浩哉・水野信彦 『原色日本淡水魚類図鑑』 保育社1976年、全改訂新版、118頁。ISBN 978-4-586-30032-7