はたけのしたはおおさわぎ

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はたけのしたはおおさわぎとは、西村恵理作の低学年向けの児童劇の物語

登場人物[編集]

野菜
の中で暮らしている。大根じゃがいも人参の3種類。みんなで仲良く生活し、朝になったら「野菜体操」をやる。
もぐら
「もぐりん隊」の名を持ち、野菜をいじめて食べようとする悪者。が苦手。にいじめに入る事が多い。
かえる
畑の土の中のガードマン。野菜たちを守ろうと、日々、目を光らせている。どこでもいつでも対応していたが、雨がしばらく降らず、体力が落ちてしまった。
雷小僧
から降ってくる。空から「の超特急」に乗車してやってきた。体力が落ちた野菜とカエルを元気にさせよう雨をと降らせ、もぐらのもぐりん隊を退治した。野菜とカエルの命の恩人という存在となった。

劇中歌[編集]

  1. 野菜の歌1番 野菜の紹介が終了した直後と平和な畑が戻ったところ。
  2. 野菜の歌2番 「野菜体操」をやっている時。
  3. もぐりん隊の歌 登場するときと、野菜をいじめおわったところ。
  4. 蛙の歌  警備中で、をあてているところ。
  5. 雷小僧の歌  登場するところ。

関連項目[編集]