ちぎれた愛の殺人

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ちぎれた愛の殺人
監督 池田敏春
脚本 石井隆
製作 真木太郎
出演者 佐野史郎
横山めぐみ
余貴美子
山田辰夫
音楽 吉良知彦
主題歌 児島未散『記憶のかなたに…』
撮影 田口晴久
編集 井上治
製作会社 パイオニアLDC
配給 日本の旗 東京テアトル
パイオニアLDC
公開 日本の旗 1993年6月26日
上映時間 101分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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ちぎれた愛の殺人 』(ちぎれたあいのさつじん)は、1993年に全国劇場公開された日本映画。ジャンルはサイコサスペンス。上映時間1時間41分。

解説[編集]

独特の映像感覚に加え「和」のイメージを基調とした官能的世界観を得意とする池田敏春が前作『くれないものがたり』に続いて放った作品。主演は、池田作品『くれないものがたり』にも出演した村木助教授役の佐野史郎。脚本に『天使のはらわた』シリーズで知られる石井隆を迎え、愛情深きゆえの究極の狂気の物語を展開した。共演に村木の妻役には『ヌードの夜』の余貴美子、犯人と睨みながらも村木に惹かれていく女性刑事にTVドラマ『シリーズ・都会』などでお馴染みの横山めぐみをヒロインに迎え、竹井みどり、山田辰夫らが脇を固めた。

また物語の舞台が中盤から出雲に移り、民族舞踊や宗教儀礼的な祭典などが盛り込まれた。

物語[編集]

東京の短大で、女子大生が投身自殺した。その背後には、美術史を専門とする助教授・村木の存在が見え隠れしていることに目をつけた女性刑事・水橋陽子は相次いで失踪する女子大生の事件、頻発する女性を狙ったバラバラ殺人事件との関連を捜査するうち、村木の周辺で起きはじめた、ただならぬ恐怖に巻き込まれていく。ノイローゼで療養中の村木の妻・名美の存在。村木の自宅の地下に隠された冷蔵庫に入っていたバラバラ死体。その全てをつき止めたとき、女装姿の村木が遂に陽子の前に現れるのだった。

出演[編集]

スタッフ[編集]

外部リンク[編集]