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'''第四胃潰瘍'''(だいよんいかいよう、{{Lang-en-short|abomasal ulcer}}<ref>{{Cite web|url=https://bmcvetres.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12917-019-1844-6|title=Clinical, laboratory and ultrasonographic findings in 87 cows with type-4 abomasal ulcer|accessdate=2021-11-21|date=25 March 2019|website=BMC Veterinary Research}}</ref>)とは[[複胃]]を持つ動物の[[第四胃]]に認められる[[潰瘍]]。[[ウシ]]では「輸送・分娩・疾病などのストレス、濃厚飼料多給、飼料の変化、感染症、中毒、[[NSAIDs]]投与などに伴い発生」する<ref>{{Cite web|url=https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nougyou/desaki/chuuou/1008059/1047433/1047518.html|title=黒毛和種子牛の穿孔性第四胃潰瘍について|accessdate=2021-11-21|publisher=岩手県|date=令和3年10月20日|format=word|quote=牛の第四胃潰瘍は、輸送・分娩・疾病などのストレス、濃厚飼料多給、飼料の変化、感染症、中毒[1]、NSAIDs投与[2,3]などに伴い発生しますが、多様な因子が絡んでいるため、原因の特定は困難である場合が多いです|language=ja}}</ref>。{{要出典範囲|診断には糞便の[[潜血反応]]が有効|date=2021年11月}}。 |
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== 関連項目 == |
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2021年11月20日 (土) 16:38時点における版
第四胃潰瘍(だいよんいかいよう、英: abomasal ulcer[1])とは複胃を持つ動物の第四胃に認められる潰瘍。ウシでは「輸送・分娩・疾病などのストレス、濃厚飼料多給、飼料の変化、感染症、中毒、NSAIDs投与などに伴い発生」する[2]。診断には糞便の潜血反応が有効[要出典]。
関連項目
脚注
- ^ “Clinical, laboratory and ultrasonographic findings in 87 cows with type-4 abomasal ulcer”. BMC Veterinary Research (2019年3月25日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ “黒毛和種子牛の穿孔性第四胃潰瘍について” (word). 岩手県 (令和3年10月20日). 2021年11月21日閲覧。 “牛の第四胃潰瘍は、輸送・分娩・疾病などのストレス、濃厚飼料多給、飼料の変化、感染症、中毒[1]、NSAIDs投与[2,3]などに伴い発生しますが、多様な因子が絡んでいるため、原因の特定は困難である場合が多いです”