飯尾助友
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飯尾 助友(いいお すけとも、生年不詳 - 天正3年(1575年))は、戦国時代の武将。通称弥四右衛門。
略歴[編集]
飯尾連龍の甥 [1]。元は遠江国の牢人であったが武田氏に下った。
天正3年(1575年)長篠の戦いでは浪人組として中山砦に布陣し、酒井忠次の猛攻を受け討死 [2][1]。
参考文献[編集]
- 『日本史蹟大系第10巻』(平凡社、1936年、4130p)
- 『甲斐国志: 上 - 第2巻』(天華堂書店、1966年、764p)
脚注[編集]
- ^ a b 天華堂書店 1966, p. 764.
- ^ 平凡社 1936, p. 4130.