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道下義行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
道下 義行
生誕 1894年2月20日
日本の旗 日本 大阪府
死没 (1958-06-23) 1958年6月23日(64歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1915年 - 1945年
最終階級 陸軍少将
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道下 義行(どうげ よしゆき、1894年明治27年)2月20日 - 1958年昭和33年)6月23日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将功四級[2]

経歴・人物

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大阪府出身[1][2]1915年(大正4年)陸軍士官学校第27期卒業[1][2]

1941年(昭和16年)3月に陸軍歩兵大佐歩兵第77連隊長(朝鮮軍第30師団)となり、大東亜戦争に出征[1][2]。ついで、1943年(昭和18年)6月に南海第4守備隊長(第17軍)に転じ、1945年(昭和20年)6月に陸軍少将に進級[1][2]。終戦まで守備隊長としてブーゲンビル島にて抵抗を続けた[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e f 『日本陸軍将官辞典』489頁。
  2. ^ a b c d e 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』384頁。

参考文献

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  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。