コンテンツにスキップ

西都市営バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西都市営バスの車両とバス停

西都市営バス(さいとしえいバス)は、宮崎県西都市がかつて運行していた自治体バス廃止代替バス)である。運行形態は、道路運送法の規定に基づく自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)であった。

概要

[編集]
  • JR九州バス銀鏡線の廃止に伴う代替バスとして、1994年10月25日に運行が始まった。
  • 運賃は区間制であった。

沿革

[編集]

路線

[編集]

以下1路線のみであった。

銀鏡線
  • 一ノ瀬 - 八重公民館 - 銀鏡 - 銀上校前 - 尾吐
    • 2往復のみの運行であった。

車両

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 『数字で見る西都』p.9 西都市(2010年9月9日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  2. ^ おしらせ 平成19年9月15日 西都市 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)

関連項目

[編集]