葛野 次雄(くずの つぎお、1954年1月16日 - )はアイヌの文化伝承者。
北海道静内郡静内町(現新ひだか町)東別の生まれで、1975年以降、父である葛野辰次郎(エカシ)と共に各地のアイヌの祭に参加し、カムイノミ(カムイへ捧げる祈りの儀式)を行っていた。現在は、小学校や大学での講演活動や、地元ラジオ局でのアイヌ語講師を務める等、積極的にアイヌ文化の伝承活動に携わっている。
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