芦沼村惣四郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

芦沼村 惣四郎(あしぬまむら そうしろう、宝永6年(1709年) - 安永3年11月22日1774年12月24日))は、江戸時代中期の農民[1]

経歴・人物[編集]

陸奥津軽郡芦沼村(現:青森県つがる市木造町)の人物[1]庄屋として小農を扶助し、質素倹約を進めて村を富裕かつ模範的な村に発展させた[1]。著書に『農書聞書』がある[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『芦沼村惣四郎』 - コトバンク