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絶筆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

絶筆(ぜっぴつ)は、

  • 日誌などの書き続けてきた物の後を書かないことや、書くのをやめること。これらは「作者の意思によって執筆をやめる」場合や、「作者の死等により執筆中止を余儀なくされる」場合がある。
    また、作品を書き終わる(完成に至る)こと(同義語は擱筆(かくひつ)、反意語は起筆)。
  • その人の生涯において、最後に書き残した文や書画。

関連項目

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  • 断筆 - 執筆活動そのものをやめること。いわゆる「筆を折る」こと。これを宣言した場合は引退作となる。
  • 遺作 - 作者の死後に残された作品。