産業の米

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産業の米(さんぎょうのこめ)は、戦後日本における経済用語で、「産業の中枢を担う物」を指す語。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 平塚三好, 阿部仁 (2015). 図解入門ビジネス最新ICT知財戦略の基本がよ〜くわかる本. 秀和システム. p. 77. https://books.google.co.jp/books?id=n5xVCgAAQBAJ&pg=PA77. "米ソの冷戦時代には、鉄鋼が「産業の米」と呼ばれていましたが、冷戦後は半導体が「産業の米」と呼ばれていたことからも分かるように、半導体は日本の産業の中枢を担うものとなっていきました。"