現代語
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日本語では通常明治時代以降、または第二次世界大戦以後を現代語と呼ぶ[1]。後者の場合は明治時代から戦前までを近代語として区別し、前者の場合は近代語と現代語は同義である。また学校の科目の現代文は前者をいい、明治時代に定められた国語(標準語)を扱う。
英語ではおよそ16世紀以後を近代英語という。「近代」と名前がついているが歴史学でいう近世も含み範囲がやや広い。現代英語という場合は特に戦後を指して用いられる。
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