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ネイサン・ローゼン (Nathan Rosen 1909年3月22日 - 1995年12月18日) はイスラエルの物理学者である。
1935年にフィジカルレビューに掲載されたEPRパラドックスに関する論文の共著者として知られる。彼は一般相対性理論におけるアインシュタイン-ローゼンブリッジ(ワームホール)の共同発見者でもある。
ローゼンはイスラエルのハイファにあるテクニオン工科大学の創立者で、そこでは彼の名前を冠した連続講義が行われている。