「ビラートナガル」の版間の差分

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*『地球の歩き方・ネパール’07~’08』ダイヤモンド社
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2017年1月27日 (金) 10:14時点における版

ビラートナガル(ネパール語:बिराटनगर)はネパール東端の第一州の州都。 モラン郡に属し、インド国境に近いタライ(テライまたはマデス)平原に位置する。 2011年の人口は20万4949人[1]で、国内4位。 東ネパールの中心都市である。

農業商業工業が盛んなことで知られる。 近くのインド国境を出入りする物資の中継地点で、ネパールで最も人口密度が大きい地方の農産物の市場のあるところである。 町の周囲の農村ではジュートが栽培されている。

ビラートナガルは空路と陸路で首都カトマンズと結ばれている。 ビラートナガル空港英語版は東部の丘陵地帯の地域的なハブ空港で、カトマンズとは定期便で結ばれている。

また、陸路として、タライ平原を東西に走るマヘンドラ・ハイウェイが通っている。

文化遺産

  • パンチムキ・ハヌマン寺院:5面のハヌマン(猿神)を祀る。
  • サンサーリ・マイスタン寺院:「世界の母の場所」という意味のヒンドゥー教寺院。

参考文献

  • 『地球の歩き方・ネパール’07~’08』ダイヤモンド社

脚注

  1. ^ City Population閲覧日:2017年1月12日