「礎盤」の版間の差分

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2016年8月31日 (水) 18:17時点における最新版

イオニア式の柱
1.エンタブラチュア、2.コラム、3.コーニス、4.フリーズ、5.アーキトレーブ、6.柱頭、7.柱身、8.礎盤、9.ステュロバテス、10.基壇
東大寺の礎盤

礎盤(そはん)、もしくは双盤とは、で作られたと礎石の間に置かれる台である[1]。これらは柱礎とも言われる[2]

外国の礎盤[編集]

ギリシャ語では、πλίνθος plinthosラテン語ではplinthusという。これらは柱の礎盤の他、像やモニュメントの台座の意味も含む[3]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ 大辞林 第三版の解説コトバンク
  2. ^ 三省堂 大辞林 柱礎とは(Weblio辞書)
  3. ^ Poppeliers, John C. (1983). What Style is it?. New York, America: John Wiley & Sons. pp. 104. ISBN 0-471-14434-7