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2015年8月24日 (月) 16:21時点における版

恵淑帝姫(けいしゅくていき、1105年生没)は、北宋徽宗の第7皇女。

経歴

修容嬪王氏(後に懿粛貴妃となった)の長女として生まれた。崇寧4年(1105年)閏2月28日に生まれ、100日で恵慶公主の位を授けられたが、10月21日に夭折した。

鄧国公主の位を追贈され、奉先資福禅院に葬られた。大観元年(1107年)、祖父神宗の永裕陵に従葬された。政和4年(1114年)12月、恵淑帝姫の位を再追贈された。

伝記資料

  • 『故贈鄧国公主追封記』
  • 『皇第七女特封恵慶公主制』