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互いに関連のある言語、もしくは同一言語内の異形態を比較・分析して、文献に残っていない時代の言語や[[祖語]]を理論的に推定し、再構築すること。再建形にはアステリスク(*)を付けて表す。 |
互いに関連のある言語、もしくは同一言語内の異形態を比較・分析して、文献に残っていない時代の言語や[[祖語]]を理論的に推定し、再構築すること。再建形にはアステリスク(*)を付けて表す。 |
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2015年6月22日 (月) 17:48時点における版
再建(さいけん)とは、構造物や組織・構成などを建て直すこと。なお、日本では仏教寺院などの場合さいこんと読むことがある。
建築
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財務
比較言語学
詳細は「再建 (言語学)」を参照
互いに関連のある言語、もしくは同一言語内の異形態を比較・分析して、文献に残っていない時代の言語や祖語を理論的に推定し、再構築すること。再建形にはアステリスク(*)を付けて表す。
再建はあくまで推定に過ぎない。例えばロマンス語の祖語はラテン語であるが、現代のロマンス語を基に祖語を再建してみても、実際のラテン語のごく一部しか明らかにできない。
医歯学
詳細は「組織再建」を参照
広くは、事故などの様々な理由で機能的・形態的に欠損した部分を外科手術などによって回復させること。歯学分野においては、特に口腔外科と補綴科の分野であり、顎顔面口腔領域の機能と形態の回復治療行い、機能の回復によるQOLの維持・向上を目的とする。