出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2012年12月20日 (木) 07:51時点における版
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ナイキスト線図" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年2月) |
ナイキスト線図(ないきすとせんず、英語:Nyquist diagram)は、制御理論における周波数応答の実部を横軸に、虚部を縦軸にとり、角周波数ωを0から∞まで変化させて描いた線図。
ベクトル軌跡(vector locus)とも。
ナイキスト線図は、制御系の安定性を評価する目安となる。判定の基準は、極座標平面上のIm=0,Re<0の軸と螺旋状のベクトル軌跡が交差する点に注目したときに、0>>Re>>-1の上にある場合に増幅器となり、Re=-1の点を通る螺旋ならば発振状態にあり、Re<<-1を通る螺旋ならば拡散状態になる。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
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