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2011年10月26日 (水) 11:19時点における版
Wi-Fi Protected Setup (WPS) とは、無線LAN機器同士の暗号化設定を容易に行えるようにするため、Wi-Fiアライアンスによって2007年1月に策定された規格。プッシュボタン式とPINコード式があり、WPS対応機器はこのいずれかをサポートする。
プッシュボタン式は無線LAN親機のボタンを押すことで、子機にESSIDと暗号キーを送信して設定を完了する。PINコード式は子機側でPINコードを生成し、それを親機に入力することでESSIDと暗号キーが子機に送信されるしくみである。
WPS対応機器同士なら無線LANセキュリティの複雑な設定を簡単に行なうことができるとされている。