「カノニカル」の版間の差分
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「誰にでも自由に使える、高品質なOSを作ること」 |
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==ubuntu財団== |
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2011年8月27日 (土) 17:08時点における版
ファイル:Canonical-Logo-Small-Original.png | |
種類 | 有限会社 |
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本社所在地 |
アメリカ合衆国 27th Floor, Millbank Tower 21-24 Millbank London SW1P 4QP |
業種 | IT関係 |
事業内容 | ubuntuの支援及び開発援助 |
代表者 | マーク・シャトルワース |
営業利益 | 年間約3000万ドル(約27億円) |
従業員数 | 約200名(2009年9月29日現在) |
外部リンク | http://www.canonical.com/ |
概要
Canonical Ltd.(カノニカル社)はubuntuを支えるために、マーク・シャトルワースが設立した企業。
ubuntuのサポートやトレーニングプログラムを有償で実施して収益化しつつ、開発者やコミュニティーリーダーをubuntuプロジェクトに送り込むことで開発を促進している。
ubuntuに関連する各種ソフトウェア「Bazaar」「Upstart」「Launchpad」「Landscape」などの開発やサポートも行っている。
メインオフィスはロンドンに構えているものの、200人を超える従業員は世界中に散らばり、自宅で作業を行っている人も多い。 この集団を別名「世界規模のひきこもり集団」と呼ばれている。
ubuntuプロジェクトの目的
このプロジェクトの目的は、 「誰にでも自由に使える、高品質なOSを作ること」
無料で配るがこのプロジェクトの大目的である。
ubuntu財団
ubuntu財団(Ubuntu Foundation)は、もしCanonical社が倒産してしまった場合Ubuntuプロジェクトの継続を保証するために設立された目的信託である。この信託には、Ubuntuがその管理やディストリビューションのリリースを長期間続けられるように、1000万ドル(約11億7500万円)の初期投資が行われた。