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*PAN-10/20型「排圧機能付き」一部、エコマーク認定品
*PAN-10/20型「排圧機能付き」一部、エコマーク認定品
*エコマーク認定品 エコアルミシリーズ
*エコマーク認定品 エコアルミシリーズ
*強化液[[消火器]](中性・アルカリタイプ、ヤマトプロテックからのOEM品)
*強化液[[消火器]](中性・アルカリタイプ、[[ヤマトプロテック]]からのOEM品)
*蓄圧式粉末消火器([[初田製作所]]からのOEM品)
*蓄圧式粉末消火器([[初田製作所]]からのOEM品)
*大型消火器 2酸化炭素消火器
*大型消火器 2酸化炭素消火器

2011年7月15日 (金) 09:40時点における版

日本ドライケミカル株式会社
Nippon Dry-Chemical Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証2部 1909
2011年6月29日上場
本社所在地 140-8613
東京都品川区勝島1-5-21 東神ビルディング3階、5階
設立 1955年4月23日
業種 機械
法人番号 2010701007860 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役社長 遠山榮一
資本金 1億円
売上高 連結212億円(2011年3月期)
純資産 連結51億円(2011年3月)
総資産 連結139億円(2011年3月)
決算期 3月31日
外部リンク http://www.ndc-group.co.jp/
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日本ドライケミカル株式会社(にっぽんドライケミカル)は、1955年4月23日に設立された消防車両消防用設備メーカー。1957年に、消火薬剤原料の重曹を供給していた旭硝子が子会社化した。しかし、消火薬剤の原料の変化と業容の拡大から両社の関係は希薄化。 2000年にアメリカのタイコが株式公開買い付けにより買収した(現在、資本関係は解消されている)。 以前は、マルヤマエクセル向けのOEMを実施していたが現在はモリタのみになっている。

イナージェンガス消火を得意としていた 日昭林テクノスを吸収合併した。

沿革

  • 1955年 - 日本ドライケミカル株式会社を設立。
  • 1957年 - 旭硝子と資本提携。
  • 1991年 - 東京証券取引所2部上場。
  • 1995年 - 東京証券取引所1部指定替え。
  • 2000年 - タイコグループの完全子会社となり、上場廃止。
  • 2011年 - 東京証券取引所2部再上場予定。

現在販売している商品

ポンプ車
  • PAN-10/20型「排圧機能付き」一部、エコマーク認定品
  • エコマーク認定品 エコアルミシリーズ
  • 強化液消火器(中性・アルカリタイプ、ヤマトプロテックからのOEM品)
  • 蓄圧式粉末消火器(初田製作所からのOEM品)
  • 大型消火器 2酸化炭素消火器
  • 住宅用消火器(強化液・粉末)
  • 各種消防自動車

外部リンク