「ノート:日中国交正常化」の版間の差分
NoProblemTester (会話 | 投稿記録) 日中友好条約 への改名提案 |
NoProblemTester (会話 | 投稿記録) →日中国交回復への改名提案: 改訂 |
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発言者の署名を偽称されますと正常な討論が出来ません。--[[利用者:Pinqui|Pinqui]] 2008年11月15日 (土) 16:22 (UTC) |
発言者の署名を偽称されますと正常な討論が出来ません。--[[利用者:Pinqui|Pinqui]] 2008年11月15日 (土) 16:22 (UTC) |
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== 日中国交回復への改名提案 == |
== '''[[日中友好条約]]'''あるいは[[日中国交回復]]への改名提案 == |
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[[日中友好条約]] が現時点( 2008年11月28日 (金) 14:00 (UTC) )でも赤リンク |
[[日中友好条約]] が現時点( 2008年11月28日 (金) 14:00 (UTC) )でも赤リンクです(笑)。 <br /> |
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「 [[日中国交正常化]] 」は、??? という気がします。<br /> |
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などと思わず思ってしまう変な用語です、「 [[日中国交正常化]] 」という変な用語は(笑)。 |
などと思わず思ってしまう変な用語です、「 [[日中国交正常化]] 」という変な用語は(笑)。 |
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適切・正確かつ無難な記事名という記事名の必要十分条件から考えると、'''[[日中国交回復]]'''と'''[[日中友好条約]]'''、この二つ |
適切・正確かつ無難な記事名という記事名の必要十分条件から考えると、'''[[日中国交回復]]'''と'''[[日中友好条約]]'''、この二つの記事名がふさわしいと思うのですが、日中'''国交回復'''は、1960年代には既にピンポン外交・民間外交が行なわれていたということが既に周知の事実であるため、「 [[日中国交回復]] 」のほうは、明らかに「 '''[[日中友好条約]]''' 」の記事に付属させることができます。 <br /> |
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しかし、「 '''[[日中友好条約]]''' 」を「 [[日中国交正常化]] 」に付属させることができるかどうかは、甚だ疑問です。「 正常化 」ということとは関係なく、逆に過去にも現在にも根の深い問題があることは明らかです。 <br /> |
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よって、「 '''[[日中国交正常化]]''' 」を「 '''[[日中友好条約]]''' 」へ改名する理由は、「 [[日中国交正常化]] 」が過去の問題も現在の問題も故意に忘却させようとしているかのような非常に曖昧で非常に不誠実な用語だから、ということになります。<br /> |
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つまり、大き過ぎる「 '''[[日中国交正常化]]''' 」よりも適度な大きさの「 '''[[日中友好条約]]''' 」がふさわしく、 |
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焦点が狭すぎる「 日中国交回復 」よりもエポックメイキングな響きのある「 '''[[日中友好条約]]''' 」のほうが好ましい、と判断できると思われます。<br /> |
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2008年11月28日 (金) 15:09時点における版
「日中国交正常化」という用語はよく用いられますが、「正常化」は日本と中国は国交を結んでいなければならないというPOVが見え隠れします。「日中国交樹立」など中立的な名前への変更を提案します。みるく
発言者の署名を偽称されますと正常な討論が出来ません。--Pinqui 2008年11月15日 (土) 16:22 (UTC)
日中友好条約 が現時点( 2008年11月28日 (金) 14:00 (UTC) )でも赤リンクです(笑)。
「 日中国交正常化 」は、??? という気がします。
「 日中国交正常化 」は、何か(昭和戦前の問題)と何か(1980年代からの歴史認識問題)とがいきなり抹殺されている(揉み消されている)ような感じがしてしまい、(経済関係の緊密化だけは確かなのですが)どうもしっくり来ません。
そもそも、かつて日中関係が「 正常 」なんて言える時代があっただろうか?
1978年以来の日中関係は、本当に「正常」化して来たと言える関係なのだろうか?
などと思わず思ってしまう変な用語です、「 日中国交正常化 」という変な用語は(笑)。
適切・正確かつ無難な記事名という記事名の必要十分条件から考えると、日中国交回復と日中友好条約、この二つの記事名がふさわしいと思うのですが、日中国交回復は、1960年代には既にピンポン外交・民間外交が行なわれていたということが既に周知の事実であるため、「 日中国交回復 」のほうは、明らかに「 日中友好条約 」の記事に付属させることができます。
しかし、「 日中友好条約 」を「 日中国交正常化 」に付属させることができるかどうかは、甚だ疑問です。「 正常化 」ということとは関係なく、逆に過去にも現在にも根の深い問題があることは明らかです。
よって、「 日中国交正常化 」を「 日中友好条約 」へ改名する理由は、「 日中国交正常化 」が過去の問題も現在の問題も故意に忘却させようとしているかのような非常に曖昧で非常に不誠実な用語だから、ということになります。
つまり、大き過ぎる「 日中国交正常化 」よりも適度な大きさの「 日中友好条約 」がふさわしく、
焦点が狭すぎる「 日中国交回復 」よりもエポックメイキングな響きのある「 日中友好条約 」のほうが好ましい、と判断できると思われます。
よって、残りの「 日中友好条約 」のほうを記事名にし、そうすることによって実際の歴史とは大きくズレている感じのする「 日中国交正常化(?) 」をリダイレクトで納めてしまうように提案させていただきたいと思います。 -- NoProblemTester 2008年11月28日 (金) 14:25 (UTC)