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'''根岸友山''' |
'''根岸友山'''（'''ねぎし ゆうざん'''、[[文化 (元号)|文化]]6年（[[1809年]]）[[11月27日 (旧暦)|11月27日]] - [[明治]]23年（[[1890年]]）[[12月3日 (旧暦)|12月3日]]）は壬生浪士組同士後新徴組 |
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豪農[[根岸信保]]の長男として生まれる。剣術は千葉周作に学んだ。その後自宅で剣術や学問を教えたりしていた。文久3年浪士組に参加。[[近藤勇]]、[[芹沢鴨]]らとともに[[京都]]に残る。その後[[遠藤丈庵]]、[[清水五一]]らとともに江戸に戻り新徴組に参加するがすぐに脱退。以後は討幕の意志を固め明治23年12月3日死亡。享年88歳。 |
豪農[[根岸信保]]の長男として生まれる。剣術は千葉周作に学んだ。その後自宅で剣術や学問を教えたりしていた。文久3年浪士組に参加。[[近藤勇]]、[[芹沢鴨]]らとともに[[京都]]に残る。その後[[遠藤丈庵]]、[[清水五一]]らとともに江戸に戻り新徴組に参加するがすぐに脱退。以後は討幕の意志を固め明治23年12月3日死亡。享年88歳。 |
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2005年3月4日 (金) 21:23時点における版
根岸友山（ねぎし ゆうざん、文化6年（1809年）11月27日 - 明治23年（1890年）12月3日）は壬生浪士組同士後新徴組
豪農根岸信保の長男として生まれる。剣術は千葉周作に学んだ。その後自宅で剣術や学問を教えたりしていた。文久3年浪士組に参加。近藤勇、芹沢鴨らとともに京都に残る。その後遠藤丈庵、清水五一らとともに江戸に戻り新徴組に参加するがすぐに脱退。以後は討幕の意志を固め明治23年12月3日死亡。享年88歳。