「クライム・オブ・パッション」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Lese (会話 | 投稿記録)
リンク
Lese (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
1行目: 1行目:
クライム・オブ・パッション([[:en:Crimes of Passion (film)|Crimes of Passion]])は、[[1984年]]の[[アメリカ映画]]。英国人監督[[ケン・ラッセル]]が『[[アルタード・ステーツ/未知への挑戦|アルタード・ステーツ]]』に続いて[[アメリカ]]で撮った、エロティック・サスペンス風味のブラック・コメディ。
クライム・オブ・パッション([[:en:Crimes of Passion (film)|Crimes of Passion]])は、[[1984年]]の[[アメリカ映画]]。英国人監督[[ケン・ラッセル]]が『[[アルタード・ステーツ/未知への挑戦|アルタード・ステーツ]]』に続いて[[アメリカ]]で撮った、エロティック・サスペンス風味のブラック・コメディ。


== スタッフ ==
== スタッフ ==

2007年9月4日 (火) 09:10時点における版

クライム・オブ・パッション(Crimes of Passion)は、1984年アメリカ映画。英国人監督ケン・ラッセルが『アルタード・ステーツ』に続いてアメリカで撮った、エロティック・サスペンス風味のブラック・コメディ。

スタッフ

監督 ケン・ラッセル
製作・脚本 バリー・サンドラー
音楽 リック・ウェイクマン

キャスト

キャスリーン・ターナー
アンソニー・パーキンス
ジョン・ローリン
アニー・ポッツ

主題歌

マギー・ベル 『イッツ・ア・ラブリー・ライフ』

ストーリー

昼間はデザイナーとしての顔を持つ娼婦チャイナ・ブルー(ターナー)に、神父(パーキンス)がつきまとう。一方、セックス嫌いの妻に不満を持つボビーは生活のために探偵を兼業する。ボビーはチャイナ・ブルーを尾行し始め・・・。

こぼれ話

ターナーは、本作出演前からラッセル監督のファンであった。

なかなか過激な内容ながら、日曜洋画劇場で放映されたことがある。この番組の元解説者の淀川長治はラッセル監督のファンであった。

パーキンスがピアノを弾きながら歌う「ゲット・ハッピー」は見物である。その後、『ツインピークス』でローラ・パーマーの父もこれを歌った。