浅田正文

浅田正文（あさだまさぶみ、1854年 7月28日^[1] - 1912年 4月18日）は、日本の実業家。

経歴[編集]

1854年に江戸で横須賀藩士の子として生まれ、8歳に横須賀藩に移り、家督を継ぐ^[2]。1874年に三菱蒸気船会社に入社し、日本郵船で同社理事会計課長、専務、取締役を歴任した^[2]。

帝国商業銀行(みずほ銀行の前身)、明治製糖、東武鉄道などの設立にも携わった^[2]。