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汕頭外砂空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
汕頭外砂空港
Shantou Waisha Airport
IATA: SWA - ICAO: ZGOW
概要
国・地域 中華人民共和国の旗 中国
所在地 広東省汕頭市澄海区
種類 軍用
運営者 中国人民解放軍
座標 北緯23度25分30秒 東経116度45分37秒 / 北緯23.42500度 東経116.76028度 / 23.42500; 116.76028座標: 北緯23度25分30秒 東経116度45分37秒 / 北緯23.42500度 東経116.76028度 / 23.42500; 116.76028
滑走路
方向 長さ (m) 表面
04/22 2,500 コンクリート
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空港の一覧
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汕頭外砂空港
各種表記
繁体字 汕頭外砂機場
簡体字 汕头外砂机场
英文 Shantou Waisha Airport
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汕頭外砂空港(シャントウワイシャくうこう、せんとうがいさくうこう)は、中国広東省汕頭市澄海区にある空港

概要

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1956年、軍用飛行場として建設された。1974年4月15日、軍民共用化が実施された。2011年12月15日、掲陽市掲東県(現・榕城区)に掲陽潮汕空港が開港し、当空港での民間機の運航は終了した。その後、軍用飛行場に転用された。

台湾台南市まで約560キロメートルに位置している[1]

配置部隊

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少なくとも2020年10月以来、人民解放軍の航空機が配備されている。衛星画像によれば、台湾の防空識別圏へ度々飛来しているKQ-200対潜哨戒機がこの基地に配備されている[1]。また、Su-27あるいはその派生型(Su-30、J-11、J-16)の展開も確認されている[1]

脚注

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  1. ^ a b c Mike Yeo (2021年10月29日). “Satellite images show China may be using closed civilian airport to launch Taiwan overflights”. Defense News. 2023年11月16日閲覧。

関連項目

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