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殺人カメラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
殺人カメラ
La Macchina ammazzacattivi
監督 ロベルト・ロッセリーニ
脚本 セルジオ・アミデイ
ジャンカルロ・ヴィゴレッリ
フランコ・ブルザーティ
リアナ・フェリ
ロベルト・ロッセリーニ
ジュゼッペ・マロッタ
エドゥアルド・マロッタ
製作 サルヴォ・ダンジェロ
出演者 マリリン・ビュファード
ウィリアム・タッブス
クララ・ビンディ
音楽 レンツォ・ロッセリーニ
撮影 エンリコ・ベティ・ベルット
ティノ・サントーニ
編集 ヨランダ・ベンベヌーティ
製作会社 Tevere Film
Universalia Film
公開 1952年5月14日
上映時間 80分
製作国 イタリアの旗 イタリア
言語 イタリア語
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殺人カメラ (さつじんカメラ、イタリア語:La Macchina ammazzacattivi) は1952年に公開されたイタリアのファンタジー喜劇映画。

監督はロベルト・ロッセリーニ。主演はマリリン・ビュファードウィリアム・タッブスクララ・ビンディ[1]

1945年の映画「無防備都市」でネオリアリズムが国際的に認知されるきっかけを作ったロッセリーニは、さまざまなスタイルを確立しようとしていた[2]

脚注

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  1. ^ Nowell-Smith p.104
  2. ^ Bondanella p.83-86

参考文献

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  • Peter, Bondanella. The Films of Roberto Rossellini. Cambridge University Press, 1993.
  • Brunette, Peter. Roberto Rossellini. University of California Press, 1996.
  • Nowell-Smith, Geoffrey . The Companion to Italian Cinema. Cassell, 1996.
  • Wagstaff, Christopher. Italian Neorealist Cinema: An Aesthetic Approach. University of Toronto Press, 2007.

外部リンク

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