正規閉包

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正規閉包(せいきへいほう、: normal closure)は、数学において2つの意味で用いられる。

一覧[編集]

  • 群論において、群の部分集合の正規閉包とは、その部分集合を含む最小の正規部分群のことである。
  • 体論において、代数拡大 F/K正規閉包とは、F の拡大体 L であって L/K が正規拡大となるような最小のものである。

関連項目[編集]