楊国福麻辣湯
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楊国福麻辣湯（ヤングオフーマーラータン）は、中華人民共和国の麻辣湯（マーラータン）を専門とするチェーン店[1]。
概要[編集]
2000年に創業者の楊国福夫妻が道端の屋台で軽食の販売を始めたのがきっかけ[要出典]。2003年、前身の「楊吉麻辣湯」が中国東北部のハルビン市に1号店をオープン。2005年に楊国福が商標登録し2006年から事業を拡大、その後カナダ、オーストラリア、日本、韓国、シンガポールの5カ国で店舗を展開している[2]。2015年に本社を上海に移転。2021年時点で中国内のみで6,000店以上を運営している[3]。
麻辣スープに、好みの肉、野菜や麺を入れて食べる形式である[4]。
脚注[編集]
- ^ 江上ふく (2021年6月17日). “具材を選んでカスタマイズ！池袋の「楊国福」で人生初マーラータン！”. 東京ディープチャイナ. ライフエスコート. 2023年6月18日閲覧。
- ^ "日本にも上陸のマーラータン専門店「楊国福」、間もなく香港上場か". 36Kr. 9 February 2022. 2023年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月18日閲覧。
- ^ “加盟店爆用「老鼠咬過的食材」 知名麻辣燙「楊國福」道歉停業”. 香港01. オリジナルの2021年8月25日時点におけるアーカイブ。 2021年8月25日閲覧。
- ^ 阿生 (10 July 2021). "火鍋の次に来るのは「麻辣燙」、中国超有名チェーンが日本に殴り込み【中華ビジネス戦記①】". 36Kr. 2023年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月18日閲覧。