桜井 豊前守(さくらい ぶぜんのかみ、生没年不詳)は、戦国時代の武将。
丹後国竹野神社の神主家。天正3年(1575年)8月の越前一向一揆討伐戦に一色義道とともに船で出陣し、一揆軍を攻撃したことが『信長公記』に記されている。