朝長純安

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朝長純安
時代 戦国時代
生誕 不明
死没 永禄6年(1563年
別名 新介
霊名 ドン・ルイス
官位 伊勢守
主君 大村純忠
氏族 朝長氏
父母 父:純時(右衛門大夫)
兄弟 純利純安
純盛(大学頭)
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朝長 純安(ともなが すみやす)は、戦国時代武将キリシタン大村氏の家臣。

略歴[編集]

肥前国大名大村純忠に仕え、横瀬浦奉行を務めた。また、洗礼名ドン・ルイスをもつキリシタンでもあった。

永禄6年(1563年)、横瀬浦を開港してポルトガル船を厚遇し、キリスト教の信仰を強制し仏教神道を迫害した純忠に不満を持った後藤貴明針尾貞治(伊賀守)に攻められ、殺害される。

脚注[編集]