怪物の花嫁
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怪物の花嫁 | |
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Bride of the Monster | |
劇中の一場面より | |
監督 | エド・ウッド |
脚本 |
エド・ウッド アレックス・ゴードン |
製作 | エド・ウッド |
製作総指揮 | ドナルド・M・マッコイ |
音楽 | フランク・ワース |
撮影 |
テッド・アラン ウィリアム・C・トンプソン |
編集 | マイク・アダムズ |
配給 | ケイブルホーグ |
公開 |
1956年5月11日 1995年10月21日 |
上映時間 | 68分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
次作 | ナイト・オブ・ザ・グールス |
『怪物の花嫁』(原題: Bride of the Monster)は、1956年のアメリカ映画。エド・ウッドが監督・原案・脚本を務めたSF・ホラー映画である。日本では1995年に公開された。『ナイト・オブ・ザ・グールス』(en)という続編も存在する。
ストーリー
[編集]とある町の沼に立ち入った者が行方不明になる事件が相次ぐ。新聞記者ジャネットは沼のそばの屋敷へ調査に行くが、屋敷の主人ヴォーノフ博士の下男ロボにつかまる。同じころ、怪奇現象の専門家ストロースキー教授は、ヴォーノフが原子力の研究の末に「原子の超人」なる者を生み出すと考え、屋敷に来るが、沼にいた大ダコに食べられてしまう。ヴォーノフ博士はジャネットを実験台にしようとするが、気変わりしたロボの妨害やジャネットの婚約者であるディック・クレイグ警部補の登場により窮地に立たされる。そして、ヴォーノフ博士は自らを「原子の超人」にして逃亡するが、警官隊に追い詰められた末に沼に落ち、大ダコに襲われたところで落雷を受け爆発、炎の中に消える。
キャスト
[編集]- エリック・ヴォルノフ博士:ベラ・ルゴシ
- ロボ:トー・ジョンソン
- ジャネット・ロートン:ロレッタ・キング
- ディック・クレイグ:トニー・マッコイ
- トム・ロビンス:ハーヴェイ・B・ダン
- ウラジミール・ストラウスキー教授:ジョージ・ベックワー
- ケルトン:ポール・マルコ
スタッフ
[編集]外部リンク
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