宮崎国際音楽祭
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宮崎国際音楽祭(みやざきこくさいおんがくさい)は、宮崎市にある宮崎県立芸術劇場で毎年春に開催される音楽祭。国内外からクラシックの巨匠が集うといわれる[1]。
1996年3月、「宮崎国際室内楽音楽祭」として、総監督青木賢児(宮崎県立芸術劇場館長)、総合プロデューサー徳永二男の下に第1回が開催された。第6回(2001年)まで毎回アイザック・スターンを中心に企画、実施されていた。第7回(2002年)から名称を「宮崎国際音楽祭」に変え、第9回(2004年)から第15回(2010年)まではアーティスティック・ディレクターとしてシャルル・デュトワを迎えた。第16回(2011年)からは徳永氏が音楽監督を務めている。
また、2006年からはデュトワの発案により、関連イベントとしてみやざき国際ストリート音楽祭が併せて開催されるようになった。2006年5月に第11回が開催。2020年は中止。2021年は夏開催。
脚注
[編集]- ^ “宮崎国際音楽祭が29日開幕 世界各国から著名音楽家集まる”. 産経ニュース (2022年4月22日). 2022年4月22日閲覧。