国際連合安全保障理事会決議708
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国際連合安全保障理事会
決議708 | |
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日付: | 1991年8月28日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 3005回 |
コード: | S/RES/708 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | 国際司法裁判所の判事が死去したことに伴う補充選挙の期日決定 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1991年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国 | |
非常任理事国 | |
オーストリア ベルギー コートジボワール キューバ エクアドル | |
インド ルーマニア イエメン ザイール ジンバブエ | |
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国際司法裁判所が設置されている オランダ・ハーグの「平和宮」 |
国際連合安全保障理事会決議708(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ708 英: United Nations Council Resolution 708)は、1991年8月28日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。1991年8月14日に国際司法裁判所(英: International Court of Justice)第13代長官を務めたタスリム・エリアスが死去したことに伴い、1991年12月5日に判事を補充するための選挙を国際連合安全保障理事会と国際連合総会(第46会期)において実施することを決定するためである。
タスリム・エリアスは1976年から国際司法裁判所の判事の任に就いており、1979年から1981年まで副長官、1981年から1985年まで長官を務めた。判事としての任期は1994年2月までとなっていた[1]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “ICJ Communiqué”. International Court of Justice (15 August 1991). 4 June 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。13 February 2010閲覧。