南原健太
基本情報 | |
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本名 | 南原 健太(なんばら けんた) |
通称 |
一撃雷帝 極真リアル二刀流 |
階級 | クルーザー級/ヘビー級 |
身長 | 186cm |
体重 | 85kg |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1998年5月2日(26歳) |
出身地 | 日本 東京都板橋区 |
家族 | 南原隆幸 |
所属 | 極真会館 |
スタイル | 極真空手 |
プロキックボクシング戦績 | |
総試合数 | 10 |
勝ち | 9 |
KO勝ち | 9 |
敗け | 1 |
引き分け | 0 |
無効試合 | 0 |
南原 健太(なんばら けんた、1998年5月2日 - )は、日本の男性キックボクサー、空手家(極真空手)。 東京都板橋区出身。2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会 軽重量級(90キロ以下)優勝[1]。 シュートボクシングヘビー級1位。第2代RISEライトヘビー級王者。
来歴
[編集]2021年7月28日、RISE151でプロデビュー戦として佐野勇海と対戦し、膝蹴りからの右ストレートで3R2分20秒KO勝ちを収めた。
2022年4月2日、RISE ELDORADO 2022でカルリ・ギブレインと対戦し、3ノックダウンで1R2分6秒で初のKO負けを喫した。
2023年3月26日、RISE ELDORADO 2023のK-1対抗戦でBigbang初代ヘビー級王者の愛鷹亮と対戦し、顔面膝蹴りで1R2分57秒KO勝ちを収めた。
2023年6月23日、RISE169の第2代RISEライトヘビー級王座決定トーナメント準決勝で入田和樹と対戦し、レフェリーストップで2R1分38秒KO勝ちを収め日本拳法vs極真会館の対決では極真会館が勝ち、決勝に進出した。
2023年8月18日、RISE171の第2代RISEライトヘビー級王座決定トーナメント決勝でコントゥアラーイ・JMボクシングジムと対戦し、1Rでコントゥアラーイに一度ダウンを奪われながらも2Rでコントゥアラーイからダウンを奪い返し、右フックで2R1分35秒KO勝ちを収め初代王者上原誠の王座返上から約7年間空位となっていたライトヘビー級王座を戴冠した。
2023年12月16日、RISE WORLD SERIES Final RoundのRISE×GLORY対抗戦でビクター・デ・コニングと対戦し、延長R1分7秒TKO勝ちを収めた。
2024年6月15日、RISE WORLD SERIES 2024 OSAKAでWBCオーストラリアクルーザー級王者のジェシー・アスティルと対戦し、1Rにアスティルにダウンを奪われながらも3Rにアスティルからダウンを奪い返し、膝蹴りでレフェリーストップによる3R58秒TKO勝ちを収めた。
戦績
[編集]キックボクシング
[編集]キックボクシング 戦績 | ||||||
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11 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
10 勝 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
1 敗 | 1 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | ジェシー・アスティル | 3R 0:58 TKO(左膝蹴り) | RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA | 2024年6月15日 |
○ | ビクター・デ・コニング | 3R +延長1R 1:01 TKO(パンチ連打) | RISE WORLD SERIES Final Round 【RISExGLORY】 |
2023年12月16日 |
○ | コントゥアラーイ・JMボクシングジム | 2R 1:35 KO(右フック) | RISE171 【第2代RISEライトヘビー級王座決定トーナメント 決勝】 |
2023年8月18日 |
○ | 入田和樹 | 2R 1:38 TKO(レフェリーストップ) | RISE169 【第2代RISEライトヘビー級王座決定トーナメント 準決勝】 |
2023年6月23日 |
○ | 愛鷹亮 | 1R 2:57 KO(左膝蹴り) | Cygames presents RISE ELDORADO 2023 【K-1対抗戦】 |
2023年3月26日 |
○ | 坂本優起 | 3R 1:02 TKO(ドクターストップ) | RISE WORLD SERIES /SHOOTBOXING-KINGS 2022 【SB対抗戦 SBルール】 |
2022年12月25日 |
○ | ジェット・ペットマニーイーグル | 2R 2:59 TKO(レフェリーストップ) | RISE 161 | 2022年8月28日 |
× | カルリ・ギブレイン | 1R 2:06 KO(3ノックダウン) | RISE ELDORADO 2022~Tenshin Nasukawa RISE Finalmatch | 2022年4月2日 |
○ | ミヤギン | 1R 1:04 KO(左ハイキック) | RISE154 | 2022年1月23日 |
○ | クワン・サックランシット | 2R 0:39 TKO(タオル投入) | RISE152 | 2021年10月22日 |
○ | 佐野勇海 | 3R 2:20 KO(膝蹴り→右ストレート) | RISE151 | 2021年7月28日 |
獲得タイトル
[編集]- 極真空手(松井派)
- 2007年国際親善大会 優勝
- 2009年国際親善大会 優勝
- 2010年国際親善大会 優勝
- 2011年国際親善大会 優勝
- 2014年国際親善大会 優勝
- 2015年国際親善大会 優勝
- 2012年極真祭(全国大会) 優勝
- 2013年極真祭(全国大会) 優勝
- 2014年極真祭(全国大会) 優勝
- 第32回全日本ウエイト制空手道選手権大会 3位
- 第11回全世界空手道選手権大会日本代表ベスト32進出(史上最年少17歳で出場)
- 第49回全日本選手権大会 第7位
- 第35回全日本ウエイト制空手道選手権大会 準優勝
- 2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会 軽重量級(90キロ以下) 優勝
表彰
[編集]- RISE
- MVP賞(2回)
- ベストKO(2023年/入田和樹戦)
- RISEs_PRIZE
- ExtremeFight賞(コントゥーアライ戦)
脚注
[編集]- ^ “【極真会館】 南原健太が初優勝! RISEにも参戦する選手ら活躍”. efight. 2023年2月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 南原健太 RISE 選手データ
- 南原健太 (@KentaWorLD11) - X(旧Twitter)
- 南原健太 (@kenta.nanbara) - Instagram
空位 前タイトル保持者 上原誠 |
第2代RISEライトヘビー級王者 2023年8月18日 - 現在 |
次王者 N/A |