冨澤昌三
冨澤 昌三（とみざわ しょうぞう、1944年5月20日 - ）は、日本の実業家。株式会社メガネトップ創業者・代表取締役会長。
人物・来歴[編集]
1963年福井県立坂井農業高等学校卒業、三和測量入社。1965年光陽眼鏡商会創業。1976年メガネの平和堂創業。1980年メガネトップ設立、同社代表取締役社長就任[1]。弐萬圓堂の進出に危機感を覚え、2006年から単一低価格でメガネを取り扱う眼鏡市場への業態変更を進め、2008年にメガネスーパーを抜き、2012年には三城ホールディングスを抜いて、業界首位を実現した[2][3]。メガネトップ代表取締役社長の冨澤昌宏は長男[4][5]。
著書[編集]
- 『メガネはもっと安くなる! : 価格破壊への挑戦』出版文化社 2001年
脚注[編集]
- ^ メガネはもっと安くなる！―価格破壊への挑戦 紀伊國屋書店
- ^ 網倉久永株式会社ジェイアイエヌ：眼鏡業界における SPA事業モデル 上智大学
- ^ 県内６店舗を「眼鏡市場」に業態変更 静岡県の㈱メガネトップ ワンプライス販売を実施 くまもと経済 006年12月5日発行 No．1404
- ^ 株式会社メガネトップ第28期有価証券報告書
- ^ 働き方インタビュー PR メガネトップが「MK LAB TOKYO」プロジェクトで目指す、アイウェアデザインの新しい仕組み 株式会社メガネトップ 株式会社メガネトップ 冨澤昌宏 代表取締役 櫻井憲一郎 商品開発部 商品開発グループ長 デザインのお仕事
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