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全国高等専門学校体育大会バスケットボール競技

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全国高等専門学校バスケットボール競技(ぜんこくこうとうせんもんがっこうバスケットボールきょうぎ)とは、毎年8月に行われる高等専門学校(高専)のバスケットボール部を対象とした全国大会。全国高等専門学校連合会と、日本バスケットボール協会が共催する。女子は2000年から正式種目となった。

歴代成績

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男子

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年度 会場 優勝校 決勝 準優勝校 3位校
1 1966 愛知 高松高専

(初優勝)

-
2 1967 京都 都立航空高専

(初優勝)

-
3 1968 群馬 -
4 1969 宮城 長岡高専

(初優勝)

-
5 1970 三重 高松高専

(4年ぶり2回目)

-
6 1971 大阪 高松高専

(2年連続3回目)

-
7 1972 栃木 金沢高専

(初優勝)

-
8 1973 岡山 佐世保高専

(初優勝)

-
9 1974 福井 金沢高専

(初優勝)

-
10 1975 兵庫 金沢高専

(2年連続2回目)

-
11 1976 新潟 長岡高専

(7年振り2回目)

-
12 1977 福島 長岡高専

(2年連続3回目)

- 有明高専
13 1978 岐阜 岐阜高専

(初優勝)

-
14 1979 奈良 秋田高専

(初優勝)

-
15 1980 長野 長岡高専

(3年ぶり4回目)

-
16 1981 広島 秋田高専

(2年ぶり2回目)

-
17 1982 宮城 高松高専

(11年振り4回目)

-
18 1983 富山 高松高専

(2年連続5回目)

-
19 1984 和歌山 松江高専

(初優勝)

- 奈良高専
20 1985 茨城 鹿児島高専

(初優勝)

-
21 1986 山口 金沢高専

(11年ぶり3回目)

-
22 1987 秋田 金沢高専

(2年連続4回目)

- 奈良高専 東京都立高専
23 1988 福岡 一関高専

(初優勝)

-
24 1989 三重 一関高専

(2年連続2回目)

-
25 1990 北海道 金沢高専

(3年ぶり5回目)

-
26 1991 香川 神戸市立高専

(初優勝)

-
27 1992 東京 金沢高専

(2年ぶり6回目)

-
28 1993 島根 金沢高専

(2年連続7回目)

-
29 1994 山形 金沢高専

(3年連続8回目)

-
30 1995 兵庫 金沢高専

(4年連続9回目)

82 - 56 都立航空高専 松江高専 八戸高専
31 1996 長崎 松江高専

(12年振り2回目)

117 - 87 長野高専 金沢高専 岐阜高専
32 1997 石川 松江高専

(2年連続3回目)

79 - 62 神戸市立高専 都立航空高専 金沢高専
33 1998 東京 金沢高専

(3年ぶり10回目)

57 - 51 松江高専 岐阜高専 神戸市立高専
34 1999 香川 北九州高専

(初優勝)

65 - 63 松江高専 岐阜高専 一関高専
35 2000 北海道 松江高専

(3年ぶり4回目)

72 - 52 豊田高専 北九州高専 函館高専
36 2001 島根 松江高専

(2年連続5回目)

78 - 53 鹿児島高専 金沢高専 豊田高専
37 2002 岩手 松江高専

(3年連続6回目)

62 - 49 北九州高専 鈴鹿高専 一関高専
38 2003 鹿児島 鈴鹿高専

(初優勝)

73 - 72 北九州高専 松江高専 鹿児島高専
39 2004 静岡 鈴鹿高専

(2年連続2回目)

80 - 71 松江高専 秋田高専 北九州高専
40 2005 東京 松江高専

(3年ぶり7回目)

86 - 63 北九州高専 秋田高専 岐阜高専
41 2006 兵庫 松江高専

(2年連続8回目)

73 - 66 北九州高専 鈴鹿高専 新居浜高専
42 2007 愛媛 松江高専

(3年連続9回目)

77 - 70 金沢高専 長岡高専 佐世保高専
43 2008 北海道 北九州高専

(9年ぶり2回目)

72 - 68 宮城高専 神戸市立高専 金沢高専
44 2009 沖縄 鈴鹿高専

(5年ぶり3回目)

89 - 70 米子高専 松江高専 函館高専
45 2010 岐阜 松江高専

(3年ぶり10回目)

82 - 50 近畿大高専 鈴鹿高専 群馬高専
46 2011 東京 松江高専

(2年連続11回目)

81 - 71 福島高専 鈴鹿高専 神戸市立高専
47 2012 鳥取 松江高専

(3年連続12回目)

87 - 83 香川高専詫間 北九州高専 福島高専
48 2013 青森 北九州高専

(5年ぶり3回目)

83 - 70 香川高専詫間 松江高専 神戸市立高専
49 2014 高知 北九州高専

(2年連続4回目)

55 - 50 松江高専 大阪府大高専 香川高専高松
50 2015 鹿児島 松江高専

(3年ぶり13回目)

80 - 71 鈴鹿高専 大阪府大高専 鹿児島高専
51 2016 三重 松江高専

(2年連続14回目)

74 - 70 北九州高専 神戸市立高専 佐世保高専
52 2017 長野 北九州高専

(3年ぶり5回目)

70 - 61 松江高専 神戸市立高専 富山高専射水
53 2018 熊本 北九州高専

(2年連続6回目)

91 - 53 仙台高専名取 富山高専射水 松江高専
54 2019 島根 松江高専

(3年ぶり15回目)

73 - 67 鈴鹿高専 北九州高専 仙台高専名取
55 2020 兵庫 大会中止
56 2021 宮城 長岡高専

(41年ぶり5回目)

81 - 79 夢削商船高専 松江高専 北九州高専
57 2022 愛媛 香川高専高松

(40年ぶり6回目)

82 - 67 長岡高専 有明高専 松江高専
58 2023 東京 香川高専高松

(2年連続7回目)

77 - 59 有明高専 松江高専 神戸市立高専
59 2024 北海道 佐世保高専

(51年ぶり2回目)

99 - 80 香川高専高松 有明高専 秋田高専
60 2025 大分 -


女子

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年度 会場 優勝校 決勝 準優勝校 3位校
33 1998 東京 (オープン種目)
34 1999 愛媛 (オープン種目)
35 2000 北海道 新居浜高専

(初優勝)

84 - 65 大島商船高専 福島高専 有明高専
36 2001 島根 新居浜高専

(2年連続2回目)

51 - 43 松江高専 福島高専 有明高専
37 2002 岩手 大島商船高専

(初優勝)

53 - 49 有明高専 鈴鹿高専 新居浜高専
38 2003 鹿児島 鈴鹿高専

(初優勝)

83 - 52 大島商船高専 有明高専 神戸市立高専
39 2004 静岡 鈴鹿高専

(2年連続2回目)

82 - 61 松江高専 有明高専 神戸市立高専
40 2005 東京 大島商船高専

(3年ぶり2回目)

89 - 56 鈴鹿高専 茨城高専 新居浜高専
41 2006 兵庫 大島商船高専

(2年連続3回目)

75 - 46 鈴鹿高専 八戸高専 神戸市立高専
42 2007 愛媛 大島商船高専

(3年連続4回目)

70 - 66 鈴鹿高専 宮城高専 神戸市立高専
43 2008 北海道 大島商船高専

(4年連続5回目)

74 - 64 鈴鹿高専 宮城高専 沖縄高専
44 2009 沖縄 鈴鹿高専

(5年ぶり3回目)

77 - 50 木更津高専 有明高専 松江高専
45 2010 岐阜 鈴鹿高専

(2年連続4回目)

77 - 58 有明高専 宇部高専 神戸市立高専
46 2011 東京 鈴鹿高専

(3年連続5回目)

77 - 47 沖縄高専 米子高専 新居浜高専
47 2012 鳥取 鈴鹿高専

(4年連続6回目)

97 - 35 八戸高専 新居浜高専 沖縄高専
48 2013 青森 鈴鹿高専

(5年連続7回目)

71 - 56 八戸高専 松江高専 沖縄高専
49 2014 高知 鈴鹿高専

(6年連続8回目)

80 - 65 鈴鹿高専 松江高専 沖縄高専
50 2015 鹿児島 鈴鹿高専

(7年連続9回目)

64 - 49 長野高専 松江高専 八戸高専
51 2016 三重 松江高専

(初優勝)

80 - 50 長野高専 鈴鹿高専 有明高専
52 2017 長野 鈴鹿高専

(2年ぶり10回目)

58 - 40 長野高専 松江高専 沖縄高専
53 2018 熊本 鈴鹿高専

(2年連続11回目)

48 - 46 松江高専 沖縄高専 秋田高専
54 2019 島根 松江高専

(3年ぶり2回目)

60 - 52 鈴鹿高専 仙台高専名取 明石高専
55 2020 兵庫 大会中止
56 2021 宮城 鈴鹿高専

(3年ぶり12回目)

84 - 35 函館高専 松江高専 明石高専
57 2022 愛媛 鈴鹿高専

(2年連続13回目)

73 - 66 富山高専射水 松江高専 秋田高専
58 2023 東京 鈴鹿高専

(3年連続14回目)

82 - 46 秋田高専 新居浜高専 神戸市立高専
59 2024 北海道 鈴鹿高専

(4年連続15回目)

- 函館高専
60 2025 大分 -

関連項目

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外部リンク

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