伊奈昭忠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

伊奈 昭忠(いな あきただ、生年不詳 - 永禄10年6月16日1567年7月22日))は、戦国時代武将 [1]。通称図書。子に伊奈昭綱

略歴[編集]

父は伊奈貞政永禄9年(1566年)10月2日、足利義昭清水寺において合戦の際、軍功を立て義昭より昭の字を与えられた。

永禄10年(1567年)6月16日、美濃国加硫の城攻めで討死 [2]

参考文献[編集]

  • 『寛政重修諸家譜第5輯』(栄進舎出版物、1917年、898p)
  • 『関東郡代』(埼玉新聞社、1977年、14p)

脚注[編集]