世界謎学アカデミー ワンダー☆クエスト
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世界謎学アカデミー ワンダー☆クエスト | |
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ジャンル | 情報バラエティー |
出演者 | ビビる大木、ピエール瀧、中川翔子、noonboys(野沢祐樹、真田佑馬) |
製作 | |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送時間 | 25:35- |
放送枠 | 深夜特番枠 |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
『世界謎学アカデミー ワンダー☆クエスト』は共同テレビ制作、フジテレビの深夜特番枠で2012年1月6日に放送された情報バラエティ番組。なお、関東圏のみの放送である。
概要
[編集]世界には科学で解明できない事がたくさんある。超科学、超自然現象など、さまざまな不思議に挑む不思議探求バラエティー番組。
2012年12月23日に人類の最後がやってくる。 その説がささやかれるきっかけとなったのは、天文学に長けていた古代マヤ民族。彼らが使っていた長期暦は、2012年12月23日に終わりを告げることとなる。 番組では、既に滅んでしまったマヤ文明と同族の関係性を持つ、ホピ族に着目。ホピ族の残した予言の的中と、2012年12月に迫る人類滅亡説を解き明かす。
出演
[編集]ビビる大木、ピエール瀧、中川翔子、noonboys(野沢祐樹、真田佑馬)
- 取材協力者:アズサ(コーディネーター)、マイク・ウェドル(古代文明研究者)、寺田幸功(埼玉大学)、ゲイリー・デイビッド(天文学者)、ローレンス・ナモキ(陶芸家)、道田豊(東京大学)
番組のスタイル
[編集]VTRは、「ワンダー」という宇宙人のようなキャラクターが冒険をするスタイルで進行する。ドラゴンクエスト(スクウェア・エニックス)風のコマンドが表示され、そこに「ワンダー」の台詞がゲームメッセージ感覚で流れる。 また、VTRの区切りには選択コマンドが登場し、スタジオにいるビビる大木などにその判断が委ねられる。もしミスジャッジをすればGAME OVERとなるが、その後再び本筋に戻る。
スタッフ
[編集]- ナレーター:松元真一郎(フジテレビアナウンサー)、高畠俊、シュガー・ドラゴン
- 編成企画:加藤達也(フジテレビ)
- 構成:伊藤正宏、そーたに、川野将一、大野ケイスケ、吉田にょろり、原木綿子、若井優介、若林寛朗
- CAM:玉城悟、村木健児
- VE:金子英樹
- 音声:宮下貴志
- 照明:林広一、村岡春彦
- 技術協力:ロケット、沖縄映像センター
- 美術プロデュース:木村文洋
- 美術進行:横山勇
- アクリル装飾:鳥居明
- 装飾:高田修司
- マルチ:大高貢
- メイク:武部千里
- 美術協力:フジアール
- CG:ポイントピクチャーズ
- 編集:椿茂之
- EED:猪狩賢一、林迪晴
- MA:内田昭弘
- 音響:山口晃司
- 撮影協力:沖縄県立博物館・美術館、嘉手納町中央公民館民俗資料室、宜野湾市教育委員会文化課、読谷村立歴史民俗資料館
- 協力:ブレインマックス、NASA
- 衣装:MILK
- コーディネート:CosmoSpaceOfAmerica
- 広報:熊谷知子
- AP:譲原繁
- TK:山本悦子
- AD:杉澤智子、澤田和平、根来昭人
- 監修:月刊ムー
- ディレクター:吉田真人、山上寛人
- 演出:たぐちゆたか
- 企画・プロデューサー・総合演出:河田宣正
- 制作協力:共同テレビ
- 制作著作:フジテレビ