下屋俊裕
下屋 俊裕（しもや としひろ、1952年11月20日 - ）は、日本の実業家。株式会社市進ホールディングス代表取締役社長を経て、同社代表取締役会長、一般社団法人教育アライアンスネットワーク代表理事。
人物・経歴[編集]
鹿児島県出身[1]。1977年順天堂大学大学院体育学研究科修士課程修了[2]、市川進学教室入社。1997年市進第一事業本部教育本部長。1999年市進第二事業本部教育本部長。2001年市進取締役第二事業本部教育本部長。2008年市進常務取締役第二事業本部本部長。2010年市進ホールディングス取締役副社長、市進ウイングネット代表取締役社長[3]。2011年から市進ホールディングス代表取締役社長及び江戸カルチャーセンター代表取締役社長を務めた[4]。2018年に学習塾130社以上からなる教育アライアンスネットワークを結成し代表理事に就任[5]。2020年には市川市と包括連携協定を締結した[6]。同年市進ホールディングス代表取締役会長[7]。
脚注[編集]
- ^ 「市進HD、社長に下屋氏」 日本経済新聞2011/2/3付
- ^ 「修士論文（1972年度 – 1984年度）」 順天堂大学
- ^ 「有価証券報告書－第46期(平成31年3月1日－令和2年2月29日)」 日本経済新聞社
- ^ 「リーダーたちの本棚」Vol.44） 朝日新聞2012年11月28日付朝刊 東京本社版
- ^ 全国の学習塾、１３０社超が団結 新連合発足 少子化や教育改革に対応 SankeiBiz-2018/11/25
- ^ 市進ＨＤと市川市が包括的な連携協定を締結 全国私塾情報センター-2020/05/20
- ^ 市進ホールディングス社長に福住一彦氏が就任 全国私塾情報センター-2020/04/22
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