上党山城

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上党山城
各種表記
ハングル 상당산성
漢字 上党山城
発音 サンダン サンソン
ローマ字 Sangdang sanseong
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上党山城(サンダンサンソン、韓国語상당산성)は、大韓民国清州市郊外の山頂に築かれた山城

概要[編集]

清州市街に隣接する山の頂上に築かれた周囲長約4.2kmの城壁に囲まれた広さ約18万m2の山城。正確な築城時期は不明だが、「三国史記」に統一新羅(紀元前57年~935年)初期に金庾信将軍の息子が築いたとの記述あり[1]。城壁の内部は集落があり、食堂、土産物屋等もある。車、路線バスで行くこともできるが、環状道路沿いに有る国立清洲博物館近くの登山道入り口より約90分で城壁まで登頂することもできる。

大韓民国指定史跡に指定されている。

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脚注[編集]

  1. ^ [1]

外部リンク[編集]