ワルサーP22
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 ワルサーP22 Target 127mmバレルモデル | |
| 概要 | |
|---|---|
| 種類 | 半自動拳銃 |
| 製造国 |
 ドイツ |
| 設計・製造 | カール・ワルサー社 |
| 性能 | |
| 口径 | 0.22インチ |
| 銃身長 |
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| 使用弾薬 | .22LR |
| 装弾数 | 10発 |
| 作動方式 | ダブルアクション・ストレートブローバック |
| 全長 | 159mm |
| 重量 |
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ワルサーP22（Walther P22）は、ドイツの銃器メーカーであるカール・ワルサー（カール・ヴァルター : Carl Walther GmbH）社が開発した自動拳銃。使用弾薬は.22LR。装弾数10発。
外見はワルサーP99を75%に縮小したものとなっており、グリップのバックストラップを交換して、グリップを射手の手に合わせる機能も受け継がれている。撃発機構はオーソドックスなハンマーを用いたものに、安全装置はセフティレバーに変更されている。この他、排莢口のすぐ下に、鍵を差し込んで動作を凍結させるトリガーロック機構を備える。
.22LR使用銃にしては大型で重いので反動は少なく集弾性もよい。そのため、初心者向き・競技用の銃と位置づけられている。
延長上にあるシリーズとして、G22というカービン銃がある。
出典[編集]
「SIGモスキート & ワルサーP22-最新22オートの世界」『Gun』2007年2月号、国際出版
関連項目[編集]
- バージニア工科大学銃乱射事件 - 犯人がグロック19と共に使用。
外部リンク[編集]
- Walther P22 Semi-automatic Pistols(English)
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