レンフェ447系電車
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レンフェ446系電車 | |
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オリジナル塗装の447系 | |
主要諸元 | |
編成 | 3両 |
軸配置 | Bo′Bo′+2′2′+Bo′Bo′ |
軌間 | 1,668 mm |
電気方式 | 直流3,000 V |
最高運転速度 | 120 km/h |
編成定員 | 234人 (座席) |
編成重量 | 162.5 t |
編成長 | 75,993 mm |
全幅 | 2,900 mm |
全高 | 4,185 mm |
主電動機 | シーメンス1TB2220-0JA03×4基 |
主電動機出力 | 320 kW |
歯車比 | 4.82 |
編成出力 | 2,560 kW |
制御方式 | GTO-VVVFインバータ制御 |
制御装置 | シーメンス製 |
保安装置 | ASFA |
レンフェの447系は、446系やCiviaとともに効率的な地域の列車運行のために設計された電車のシリーズのうちの一つである。1992年から2001年にかけて製造された。
446系との相違点
[編集]447系は446系と似た設計で登場したが、446系よりも高い加速度、引張力に加え、最高速度を120km/hに高めることが求められた。この電車には真空式便所が設けられた。446系との併結は営業運転で可能であるが、その場合は力行とブレーキ時においていくつかの制約を受ける。446系が駅間距離1から2km程度の区間で運用されるのに対して、447系は2から4kmごとに停車駅がある区間に用いられる。特記事項としては、同じ車体の電車がメキシコのメキシコシティ都市圏郊外鉄道でもUT-01形として使われていることが挙げられる。