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ルイ・デプレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ルイ・デプレ
Louis Desprez
作者不詳の似顔絵
生誕 1799年7月7日
フランス、パリ
死没 1870年11月16日
フランス、パリ
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ルイ・デプレ(Louis Desprez、1799年7月7日 - 1870年11月16日)はフランスの彫刻家である。

来歴

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パリで生まれた。パリの美術学校で、彫刻家のフランソワ=ジョゼフ・ボジオに学んだ。1826年にフランソワ・ジョフロワ(François Jouffroy)らとローマ賞を競い、デプレがローマ賞を受賞し、1827年から1831年の間、ローマに留学した。

帰国後は胸像の制作や、パリの教会の修復に貢献した。

1851年にレジオンドヌール勲章(シュヴァリエ)を受勲した[1]

作品

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脚注

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  1. ^ « Cote LH/757/32 » base Léonore, ministère français de la Culture

参考文献

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  • Julie Pinaton, L'œuvre sculpté de Louis Desprez (1799-1870), Villeneuve d'Ascq, Dactylogramme, 2003, 2 vol., [maîtrise d'Histoire de l'art à Lille 3 en 2003, sous la direction de Frédéric Chappey]. Bibliographie p. 69-70.