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リスク分析

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

リスク分析(リスクぶんせき、: Risk analysis)とは、リスクアセスメントのプロセスのひとつである。

リスク分析の手法

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  • フォルトツリー解析 (Fault Tree Analysis, FTA)
    初期の事象を一番上に書いた場合、その要因をその下に向かって書いていき、全ての要因をあたかもの形のように列挙して書いていく解析法。ある事象に対して要因の抜けがなく、個々の要因を分析することによって、ある事象の全ての発生要因を分析できる。
  • 故障モード影響解析 (Failure Mode and Effect Analysis, FMEA)
  • 事象の木解析 (Event tree analysis, ETA)
    システム故障が発生するまでの過程を発生確率とその対策の成功、失敗などを踏まえ解析したもの。事象の木(ET)と呼ばれる樹形図が使用される。
  • FMECA
  • HAZOP
  • What-If分析 (What-if analysis)
    仮に(What-If)ある事象が発生した場合その結果何が生じるかをブレインストーミングにより分析する古典的方法。
  • SWIFT (Structured What If Technique , 構造化"What-if"技法)
  • AHP法

保険数理学

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