リカルド・ランゲル

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リカルド・ランゲルRicardo Rangel1924年2月15日2009年6月11日)は、モザンビークフォトジャーナリストカメラマン

彼が生まれたのはポルトガル領東アフリカのロレンソ・マルケス(現在のモザンビークマプト)であった[1]。彼の父はギリシャ人の商人であり、彼自身はヨーロッパ系と中国系の混ざったアフリカ人であった[1][2]。幼少時はロレンソ・マルケスの郊外に広がる貧困地域にて、両親とは離れて祖父と共に暮らしていた[2]

2009年6月11日、モザンビークのマプトにて睡眠中に亡くなった。85歳だった[1]

出典[編集]

  1. ^ a b c “Mozambique: Country's Top Photo-Journalist Dies”. AllAfrica.com. (2009年6月12日). http://allafrica.com/stories/200906120679.html 2009年6月14日閲覧。 
  2. ^ a b “Ricardo Rangel”. Iluminado Vidas. http://www.iluminandovidas.org/pages/ricardo.html 2009年6月15日閲覧。