モスクワ会談 (1942年)
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モスクワ会談(モスクワかいだん、ロシア語:Московская конференция)は、第二次世界大戦中の1942年8月12日から8月17日まで、ソ連のモスクワで開催された連合国側の会談である[1]。モスクワでは1941年にも連合国側の会談が開催されており、この会談は第2回モスクワ会談と呼ばれる。
アメリカのW・アヴェレル・ハリマン大統領特使、イギリスのウィンストン・チャーチル首相、ソ連のヨシフ・スターリン書記長3人は、北アフリカ戦線の開始、北フランスへの上陸などを議論した。
脚注
[編集]- ^ William Hardy McNeill, America, Britain, & Russia: their co-operation and conflict, 1941-1946(1953), pp 197-200