ホーウス・グレイシー
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ホーウス・グレイシー(Rolls Gracie、1951年 - 1982年)は、ブラジルの男性柔術家。ブラジリアン柔術創始者カーロス・グレイシーの四男。
ブラジリアン柔術を作り上げたグレイシー一族の中でも傑出した存在で、一族最高のファイターとの呼び声も高い[1]。ヒクソン・グレイシー、カーロス・グレイシーJr、ホイラー・グレイシー、ホメロ・ジャカレ・カバウカンチの柔術の師としても知られる[2][3]。
1982年にハンググライダーの事故により31歳で死去。
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ Black Belt Vol. 35, No. 4 Apr 1997 - Page 68
- ^ History of Jiu-Jitsu: The Tragedy of Rolls Gracie" 2011
- ^ Thomas A. Green, Joseph R. Svinth - Martial Arts of the World: An Encyclopedia of History and Innovation 2010- Page 34