ファイル:P5140621小学生通学.jpg

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概要

解説
日本語: 通学(つうがく)には意味が2つある。

児童・生徒・学生が学校へ通うこと。 学校への登下校のこと。 目次 [非表示] 1 学校へ通う 2 登下校 2.1 通学範囲 2.2 形態 2.2.1 どこから通うか 2.2.2 どのような交通手段を使うか 2.3 通学路 2.4 通学時間


[編集] 学校へ通う

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[編集] 登下校

[編集] 通学範囲 通学範囲の制限は以下の二点のどちらか、もしくは両者の組み合わせで決められる。通学範囲について特に規定の無い学校もある。

地域を指定する学区(校区)。 通学にかかる時間で制限する。

[編集] 形態 登下校の形態は、児童・生徒・学生の生活環境等の事情により様々であるが、

どこから通うか どのような交通手段を使うか に大別して考えることにする。

[編集] どこから通うか 義務教育の公立小学校と中学校にあっては、一般に自宅から通う人が多いが、自宅以外から通うものもいる。自宅以外の例としては、学校の寮や下宿が挙げられる。高等学校では、学区がある都道府県の普通科では自宅から通う者が多いが、学区がない都道府県の普通科や専門学科・総合学科では地域・自宅以外から通う例が多く見られる。高等教育や私立学校では、学区(校区)制が無いため自宅以外から通う人の方が多いと考えられる。

[編集] どのような交通手段を使うか 交通手段としては、以下に挙げるものが考えられる。

徒歩 学校から自宅まで近距離の場合、歩いての通学。小学校などでは、登校時に班を作って、集団で登校をする地域もある。 バス 学校から自宅まで中・遠距離の場合に利用。一般に路線バスを用いる。校区が広いところでは小学校、中学校でも認められている学校もあり、そのような場合、バス会社が協力して通学用にバスを運行する例も見られる。 鉄道 学校から自宅まで中・遠距離の場合に利用。電化された鉄道を使う場合は電車を使うことが多いため、「電車通学」と言う方が一般的。ただし、気動車などの非電化の鉄道路線からの通学も「電車通学」と言うことが多い。 船舶 橋の架かっていない海・湖・川などを渡って通学する場合に利用。島嶼部を中心に多く見られる。 自転車 学校から自宅まで中距離の場合に利用。小学校・中学校・高等学校などでは、学校に許可を取らなければならないのが一般的。(自転車通学を参照) バイク 学校から自宅まで遠距離の場合に利用。バイク通学。高等学校では禁止されている学校が多いが、過疎地ではバスなどの公共交通機関が少ないため、例外的に認められているところがある。学校に許可を取らなければならないのが一般的。 以上のものを組み合わせた通学形態をとることもある。例えば、自宅から最寄の駅を利用するに当たって、駅まで自転車を利用し、学校の最寄り駅から徒歩といった交通手段が考えられる。また、スクールバスという、自宅などと学校を結ぶバスを利用するという形態もある(学校法人が直接運営するもの、学校と契約しているバス会社が運行するもの、公立学校を持つ自治体が運行するものなどさまざまで、自治体運行は通学区域が広大なうえ、冬が長く徒歩通学時の安全確保が難しい北海道で多い)。また、特に事情がある場合など、家族等による自動車での送迎などもある。

バスや鉄道、船舶を利用する場合、学校に申請することで、通学定期券を利用することができる。

[編集] 通学路 自宅などから学校へ通う道のこと。登校時間帯は自動車通行禁止となっている道もある。

校区が広い場合は、地元の公立小中学校でも、自宅から学校まで数キロメートルもするところもある。また、地元の学校に通っていない場合は、通学路が数十キロメートルあるというのも珍しくない。

[編集] 通学時間 通学にかかる時間は、自宅等と学校の場所によってまちまちである。近ければ数十秒、遠ければ1時間以上を要することもあり、その幅が広い。

普通、学校は始業時刻・終業時刻が定められており、通学の時間帯は、この始業・就業時刻と通学の所要時間とで決まってくる。また、下校の時間帯は、その日の日課や放課後の活動の有無などによっても変わってくることがある。バスや鉄道、船舶などの公共交通機関を利用する場合、通学の時間帯は通勤ラッシュと重なることもあり、特に初等教育期などにあっては、児童にとって負担となることもあり、これらを避けるための配慮を必要となる場合もある。
日付 撮影日:2007年5月14日
原典 Doctor Autumnal sky
作者 Doctor Autumnal sky
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%AD%A6

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14 5 2007

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